日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(東京都文京区/以下「SSI」)では、新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、会場へ来場することなく資格取得ができる「きき酒師 通信プログラム」「焼酎きき酒師 通信プログラム」3月生の受講受験料を特別価格とし、多くの受講生にご利用いただいております。引き続き予断を許さない昨今の状況を考慮し、特別価格の期間を延長して、4月生にも適用することといたしました。
通信プログラムでも、会場受講と同様の価格での受講が可能です。
「通信プログラム」で「きき酒師」または「焼酎きき酒師」の資格取得をお考えの方は、ぜひこの機会にお申し込みください。
●通信プログラムなら、外出なしに資格取得が可能
「通信プログラム」は、外出することなく、時間を有効に使って「きき酒師」または「焼酎きき酒師」の知識や能力を身に付けられるところが魅力です。時間や場所を選ばず、課題を3回提出して合格基準に達すれば資格が取得できます。長年の実績に裏打ちされ開発されたテイスティング教材などを用いて、実践的な学習ができるようSSIが全力でサポートいたします。
●唎酒師とは
日本酒のソムリエ「きき酒師」は1991年に制定された日本酒の販売・提供資格で、飲食サービス業、酒類流通販売業に従事する方々を主に、これまで4万名以上の方々が認定を受けています。
「きき酒師」は、“消費者視点”をキーワードに、セールスプロモーション企画力・サービス技術力を持って、日本酒に付加価値を添え、日本酒を日本が誇る商材として扱えるプロフェッショナルです。日本酒のことのみならず、飲食サービス・販売職従事者に必要な能力を身に付けられることから、新卒や他業種などから新たにこの業界で活躍を目指す方々や、近年では日本酒愛好家の方々にも支持されております。