当会の事業の根底には、日本の酒を主とした酒類全般、飲食に関する調査、研究があります。これらの調査、研究を推進するために「調査・研究委員会」を設置し、各分野の専門家はもちろんのこと、当会がその能力と資質を認定し保証する、唎酒師をはじめとする有資格者、さらに酒類の調査・研究に必要な資質と能力を有する研究員(SSI研究室専属テイスター)らとの調査・研究チームを設けています。また、外部の団体・機関とも積極的に連携し、広い視点での調査、研究を行っています。
「調査・研究委員会」に所属し、当会の調査・研究における基幹的役割を担っています。 また、同会に所属する、酒類の調査・研究に必要な資質と能力を有する研究員(「SSI研究室専属テイスター」)と共に、より多角的な調査・研究も行っています。
日本酒のより効果的な販促方法を研究、構築するために、唎酒師、焼酎唎酒師を研究員として研究を行っています。 主な研究レポート
日本酒の香味を視点に、地域による傾向や特異性について、主に官能評価を用いて研究を行っています。主な研究レポート
当会が加盟する、飲食の提供販売専門家の育成を目的に活動するNPO法人FBO、さらには各提携加盟団体らと連携し、共同で飲食(酒類も含む)の提供販売者育成と、その普及啓発に必要な調査、研究を行っています。
当会が加盟する上部団体を通じて参加する国内最大のホスピタリティ・サービス産業団体「日本ホスピタリティ・サービス産業団体協議会(JSC)」及び同会各加盟団体らと連携し、共同で飲食(酒類も含む)の提供販売者育成と、その普及啓発に必要な調査、研究を行っています。
教育機関・研究機関との連携による、新たな知の創造や優れた人材の育成、ノウハウの継承を目的に産学共同研究を行っています。主な研究レポート