唎酒師となって、
さらに勉強を続けていく意欲が高まりました
好きなお酒のタイプは、個人的には「醇酒」がフェイバリットで、派手でなく飲み飽きしない飲み疲れしない、大人な内面を感じるお酒で肴と一緒にちびちび飲む時間は何事にも代えられない幸せだと思います。
おすすめの肴はチーズです。様々なチーズがありますので発酵物同士の時に驚きのマリアージュが生まれます、日本酒を合わせるのでなく様々なチーズを合わせていくのもとても面白いです。
唎酒師を取得しようとしたきっかけは、
どのようなことでしでしたか?
私は新潟県出身なのですが、いざ20年前大学の時上京してから、新潟の美味しいお酒をうまく説明できない、そんな悔しい経験がありながら、現在東京の銀座の飲食店にて働き、外国のお客様に積極的に日本酒を説明しなければならないのにまたもうまく説明できない。
そのような状況で、勉強の必要性を感じて資格を取得しました。
唎酒師取得以降、どのような変化がありましたか?
自分の内面的なところで大きく変化がありました。
資格を取得したことがゴールではなく、その資格を生かして何が出来るのかを懸命に考えるようになり、さらに勉強していかなければという意欲も強くなりました。