池田 正博(イケダ マサヒロ) さん

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分36秒です。

日本酒専門店として大好きな日本酒を紹介したい。
「香味を唎き分けられる人」となって得られる「信頼」が武器。

池田 正博さん (酒匠 認定No.241)
株式会社奥広屋 代表取締役
SSI研究室 専属テイスター

2008年 唎酒師取得
2012年 酒匠取得
2018年 日本酒学講師

酒匠を取得しようとしたきっかけは、
どのようなことでしでしたか?

 2006年に家業である酒屋を継ぎ、2代目社長に就任しました。それまでは、酒類全般を扱ういわゆる”普通の酒屋”でしたが、大好きな日本酒を紹介したいという思いが強く、日本酒専門店に大きく舵を切る決意をしました。
仕入れをするための酒蔵巡りの中で、SSIと唎酒師の存在を知りました。日本酒専門店で行っていくためには日本酒提供の専門知識が必要と思い、唎酒師を取得しました。その後、唎酒師の能力を高めるために、テイスティングセミナー(現:テイスティングトレーニングセミナー)を受講した際に、酒匠流のテイスティング手法を知りました。酒匠流のテイスティングは唎酒師よりもさらに細かく香味を分析していて、お酒を販売するうえでは、このテイスティング能力は必須だと思い、酒匠を取得することにしました。

酒匠取得以降、どのような変化がありましたか?

仕入れる日本酒はすべてテイスティングをしたうえで選定をしていますが、酒匠を取得したときに得たテイスティング能力が役立っています。
また、「香味を唎き分けられる人」と認知されることで、あらゆる面で「信頼」を得られました。お客様からの信頼ももちろんですが、造り手である酒蔵からの信頼を得られたのが酒屋として非常に大きいです。この人だったら、「自分のところで造った大切なお酒を分かってくれる」と、お酒を卸してくれる酒蔵も増えました。
造り手と飲み手をつなぐ架け橋として、酒匠の資格が非常に役立っています。

最新ニュースや商品情報、イベントのご案内などを希望される方へ

関連記事

  1. 鈴木 詔雄 さん(呑美喰学遊館 すずき酒店)

  2. 金井 雄二さん(医師)

  3. 小澤 和幸 さん(朝日屋酒店)プロフィール画像

    小澤 和幸 さん(朝日屋酒店)

  4. 花輪 明香 さん(吉乃坐)

  5. 坂口 浩一(サカグチ ヒロカズ)さん

  6. ティーヤ(大高友也)さん(日本酒バー店主/日本酒愛好家団体部…