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焼酎の劣化を見極められるプロフェッショナル

焼酎は、保存状態により香味の変化(劣化)が生じやすい酒類のひとつです。劣化した焼酎の提供・販売で、お客様に満足を得ていただくことはできないのは、もちろんのこと、焼酎そのものに悪い印象を持たれてしまう要因にもなりかねません。
そこで、焼酎の香味を維持するべく、適切な保存管理方法に精通するほか、劣化した焼酎をテイスティング評価により識別できることこそが、焼酎の提供販売のプロフェッショナルが持つべき重要なファクターとなります。

資格取得方法

焼酎唎酒師と同時認定

焼酎の香味を維持するべく、適切な保存管理方法に精通するほか、劣化した焼酎をテイスティング評価により識別できる能力は、焼酎唎酒師として必須のため、焼酎唎酒師の取得カリキュラム・認定試験に「焼酎品質鑑定士」認定におけるプログラムが含まれています。
よって、「焼酎品質鑑定士」のみの受講プログラム、認定試験は、原則、実施しておりません。

認定証