当会人気の資格「唎酒師」が身につけるべき内容として、試験の出題内容をご紹介します。試験は第1次試験から第4次試験まで行います。
【第1次試験】
飲食のプロフェッショナルとして必要不可欠な、もてなしの心、接客のあり方、食品・飲料全般の基礎知識が問われます。出題範囲はテキスト「新訂 もてなしの基」から。
【第2次試験】
日本酒の提供・販売を行う上で必要不可欠な基礎知識として、日本酒の原料、製法、表示、歴史、香味特性別分類(4タイプ)、テイスティング、サービスなどテキスト「新訂 日本酒の基」全般から出題されます。
【第3次試験】
日本酒の品質の評価と個性の抽出や、講義・テキストで学習する香味特性別分類4タイプの判別などを行う、テイスティングの試験です。
【第4次試験】
日本酒のセールスプロモーションの考案として、「季節別」「香味特性別分類(4タイプ)別」セールスプロモーションの企画立案を記述式で作成していただきます。
試験対策の学習にはテキスト「新訂 もてなしの基」「新訂 日本酒の基」の他に予習・復習に役立つ「ワークノート」も活用することが合格への近道です。
試験の詳細・例題もご覧いただけます。詳細はこちら