①香りのサンプルを使用した嗅覚トレーニング
食品約30種類を使用して日本酒および焼酎の基本的な香りの要素を把握
②水溶液を使用した味覚トレーニング
水溶液約15種類を使用して日本酒および焼酎の基本的な味わいの要素を把握
~「ミネラルウォーターによるテクスチャーの違い」「甘味、酸味、苦味、渋味、旨味の特徴」「エチルアルコールの特徴」など~
③日本酒のテイスティングトレーニング
フルーティーな香味特性を持つ日本酒4種類使用(主に大吟醸酒、吟醸酒など)
④焼酎のテイスティングトレーニング
フルーティーな香味特性を持つ焼酎5種類使用(主に芋焼酎、米焼酎、黒糖焼酎など)
⑤セールスプロモーションの考察
フルーティーな日本酒および焼酎ならではの特徴を生かした提供温度や割り方、適切な酒器、相性の良い料理、さらには有効なターゲット層を考察。