日本酒の消費動向を振り返ってみますと、残念なことに、1975年をピークとして日本酒の消費量は減少傾向にあります。「日本酒の魅力が正しく消費者に伝わっていない」ことが原因の一つと考えられます。
⽇本酒の飲⽤経験が乏しい、いわゆる‘⽇本酒ビギナー’の不満の多くは、「どういう味や⾹りかがわからない」「どういう器や温度で飲んだらいいかわからない」「どういう料理と楽しめばいいかわからない」など、味や⾹り、楽しみ⽅といった、お店側からの提案を求めるものが多数です(SSI調べ)。
⼀⽅で、⽇本酒は専⾨的、難解な表⽰情報が多いなど、端的な販売促進が難しく、積極的な販売促進を⾏えないことも多いのではないでしょうか。‘⾹味特性別分類(4タイプ)’は、まさにこれらを解決し、お客様がお求めの説明を端的に行うことのできる⽇本酒販売メソッドです。「日本酒は売れる!」当会30年の経験をふんだんに詰め込んだ有意義なセミナーになること間違いなしです!
今回のセミナー内容を、皆さまの店舗での実践に生かしていただくことを願ってやみません。
本セミナーは、SSI創立30周年記念事業です。詳細はこちら