共催:NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)/日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)
後援:鹿児島県酒造組合/鹿児島県酒造青年会/鹿児島大学農学部(焼酎マイスター養成コース主宰)/特定非営利活動法人かごしま焼酎マイスターズクラブ/有限会社 コセド酒店/有限会社 宝納酒店
鹿児島県の若手蔵元を代表する3名をパネリストとしてお招きし、これからの鹿児島県産芋焼酎の提供・販売はどうあるべきか。 今変えるべきモノやコトとは何なのか。その一方、受け継ぐべきモノやコトとは何なのか。このような重要課題を参加者の皆様と共に考えてまいります。
また、パネリスト3名が厳選した鹿児島県産芋焼酎3種類のテイスティングも行います。官能評価により香味特性を正しく捉え、謳うべきセールスポイントを抽出。その後、ターゲット層の想定と、商品のセールスポイントを生かし、かつ、ターゲット層が望む提供事例(割り方、酒器、料理とのペアリングなど)の考察まで行います。
この機会に、鹿児島県産芋焼酎の魅力をあらためて認識するとともに、その魅力を生かしたセールスプロモーションを是非学んで下さい。
総合司会:本坊祥子(酒コーディネーター/SSI理事・調査研究委員)