直取引の約30蔵元の日本酒を主体とし、 店内の片側一面の冷蔵ケースにずらり。近隣に勤める人たちが電車で持ち帰りやすいよう、四合瓶も豊富に揃えています。
対面にはスタンディングテーブルを設け、8種類程度を、ワイングラスを用いて60㎖ 300 〜500円で提供、酒の肴もあります。 「メジャーではないものも少なからずあるので、味を知っていただくためのテイスティングサービスです。角打ちとは違うのですが、 歌舞伎座の幕間にちょっと1杯という使い方をされる方もいらっしゃいますね」
場所柄、外国人客も見込めるため、商品カードにスペルを併記。
篠氏はFBO公認講師、日本酒学講師の資格も持つため、日本酒の魅力を伝えるイベントなども企画したいとのことです。