Vol.12 焼酎は、なぜ「夏の酒」なのか

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分59秒です。

焼酎というと秋冬のイメージがあるのじゃが、実は「夏の酒」なんじゃよ。

なぜだか知っておるかの?

「焼酎」は江戸時代には“暑気払い”の飲み物だった

焼酎で夏の疲れを癒しませんか

それでは、その理由を教えてしんぜよう。今でこそ、焼酎は春夏秋冬の季節を問わず、いつでも飲まれておるのじゃが、江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には、暑気払いの飲み物として、夏の疲れを回復するために愛飲されておったと記されておる。俳句の世界では、季節を表す「季語」を入れるのじゃが、そういう訳で「焼酎」は夏を表す季語となったのじゃよ。

焼酎のお湯割りは、体を冷やさず発汗を促す健康的な飲み方

現在でも、夏に焼酎のロックを楽しむという人は多いのではないかの?
芋焼酎の本場「鹿児島県」では、なんと夏に芋焼酎のお湯割りを飲むという人も少なくないのじゃよ。夏はどこでもクーラーが効きすぎて、体調を崩してしまうことがあるじゃろ? 焼酎のお湯割りは、体を冷やさず暑さを吹き飛ばす暑気払いの酒であって、発汗を促す健康的な飲み方なんじゃ。

芋焼酎の本場鹿児島県では、夏に焼酎のお湯割りを飲む人も少なくありません

夏のお湯割り! 本場鹿児島の健康的な飲み方を、是非実践してみんしゃい。

【参考】『焼酎の基』(NPO法人FBO)

【注意事項】
・記事、データ等の著作権その他一切の権利は
NPO法人FBOに帰属します。
・記事・データ等は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください

最新ニュースや商品情報、イベントのご案内などを希望される方へ

関連記事

  1. Vol.11 七夕と夏酒

  2. Vol.5 泡盛の酒器を紹介

  3. Vol.6 初夏にピッタリの美味しさ!奄美が誇る「黒糖焼酎」…

  4. Vol.16 今、大人気の甘酒の健康効果にご注目

  5. Vol.9 夏に美味しい「夏酒」とは?

  6. Vol.20 花から採った酵母で造った日本酒が、増加中!