日本酒を構成する5つの核

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日本酒は、米、米麹、水を原料とする醸造酒(アルコール飲料)ですが、次の5つを核とする、日本ならではの酒といえます。

豊かな自然の恵みでありながら、人の英知が生み出した酒、それが日本酒。
日本酒はいま、「人と人を繋ぐ酒」の意味を込めて「和酒」とも呼ばれます。
世界無形文化遺産に登録された「和食」と共に、世界中の人に伝えていきたいものですね。

日本酒を構成する5つの核「米」

日本食文化の根幹をなす米が原料。純粋なる米の酒
日本酒造りに使用される米は食用米とは違い、特別な品種を特別な栽培法で育てたもので、酒造好適米と呼ばれます。この酒造好適米は、世界各国の酒の原料の中でも、最も高価な原料といわれています。

日本酒を構成する5つの核「水」

清流の国ならではの清らかな酒
日本酒成分中の約80%が水。それゆえに水質が日本酒の味わいに大きな影響を与えます。どの蔵元も良質な水が確保できる環境に位置しており、日本酒は清流の国の清らかな酒ともいえるのです。

日本酒を構成する5つの核「発酵」

発酵

発酵大国ならではの高度な製法で醸されるアルコール飲料
日本の食文化を語るうえで発酵食品は欠かせませんが、日本酒も、酵母や麹菌といった目に見えない微生物の働きを応用する発酵飲料です。

日本酒を構成する5つの核「気候風土」

気候風土

各地の気候や地域の人々の嗜好に合わせて生み出される地酒
各地域の嗜好や食文化を考慮して造られた日本酒は地酒と呼ばれ親しまれています。地域によるバラエティの豊かさも日本酒の醍醐味といえましょう。

日本酒を構成する5つの核「蔵元・杜氏・蔵人」

蔵元・杜氏・蔵人

熱い想いと匠の技をもって完成される銘酒
日本酒は、自然に任せてできる酒ではありません。オーナーの蔵元と、造り手の長である杜氏や、蔵人たちが一丸となって生み出す匠の品。人の想いと人の技をもって銘酒は誕生するのです。

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